小児科・内科・循環器内科
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小児科では長年の小児科医としての経験と最新医療情報を元に丁寧な診察と説明を心がけています。
通常の診療の他に、自身の未熟児新生児医療センターでの長い経験のもとに乳児健診や発達相談は積極的に行っています。また、開業以来最新の迅速検査を導入することで診断と治療に役立てています。
予防医学としての予防接種については感染の危険を避けて時間指定を中心にしています。以前の日本脳炎ワクチンの積極的勧奨の中止は国連の見解に賛同し、接種を続行しました。B型肝炎ワクチンは定期接種開始以前から開始しました。輸入不活化ポリオワクチンの接種も群馬県で最初に接種開始しました。また、同時接種についても両親の同意を得つつ早期から実施してまいりました。
現在では輸入経鼻インフルエンザワクチンのフルミスト、髄膜炎菌ワクチンのメナクトラや輸入狂犬病ワクチンなどを導入しています。デング熱診断キットも備え 海外出張時の家族のワクチン接種や渡航の注意点について相談、アドヴァイスも行っています。